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第12回 松波文化祭(手作り作品展)開催します!

2022.1月 松波町会文化福祉部
松波文化祭(手作り作品展)は、新しい発見や作品との出会いがあります。 
日ごろのサークル活動や個人の趣味としての手作り作品をご家族やお友達と一緒に鑑賞して、手ほどきを得たり覚えたり、一日を楽しみましょう。



手作り作品展
令和4年3月5日(土) 午前10時~午後3時
令和4年3月6日(日) 午前10時~午後3時
会場:松波会館 大ホール


【作品展応募要領】
①出展申込み開始 2月1日(火)
②出展申込み締切 2月25日(金)
③出展ジャンル:手芸編み物全般、キルト、絵画、絵手紙、書、句、詩歌、写真、木彫り、押し花、花、陶芸、ステンドグラス、アイデア作品 など
④作品持ち込み 3月4日(金) 10時~14時

下の写真は3年前の模様です

松波町会だより 2022年1月335号

新年のごあいさつ
松波町会長 竹下登志成
とりわけ寒かった今年の年末年始、新型コロナによる「まん延防止等重点措置」が、沖縄・山口・広島の 3 県に加えて、千葉県を含む計 1 都15 県にまで発出され (1月19日現在 )、「第6波」の襲来が急拡大に進む緊迫した年明けとなりました。みなさまは、新しい年をどうお迎えでしょう?

日本でコロナウイルスが確認されたのが一昨年の 1月16日と言われますから、コロナ感染はちょうど 2年を迎えました。昨年の町会は、引き続き諸行事を満足に開催できない 1 年でしたが、社会的に認知される法人化に踏み切ったのを皮切りに、倉庫の建て替えやごみステーションの美化など、理事のみなさんの努力でいくつもの前進がありました。また 11月の防災訓練の「無事タオル確認」では、3割の会員のみなさまにご協力をいただけました。

一日のテレビで、大リーグ・大谷翔平選手の監督、ジョー・マドンさんが、「( 大谷選手に ) 制限を設けるというより、できることを試していかないと」と評していましたが、まさに町会も「できることをどんどん試す時代」かと思います。
また、暮れのNHKテレビで放映された「阿佐ヶ谷姉妹ののほほん2人暮らし」の最終回、「このまちに住んで良かったなあと思う」というせりふを聞いていて、「この連続ドラマが言いたかったのはそこだったんだ」と気づかされました。「(阿佐ヶ谷のように)住んで良かったと思えるまち・松波」を目指して、今年もぜひみなさまのご協力をお願いいたします。
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