まつなみ夏まつりが開催されました
お神輿の渡御、演奏、夜店、盆踊りなど、今年は2日間の開催となったまつなみ夏祭りを多くの方々が楽しまれたと思います。クラーク記念国際高校、千葉商業吹奏楽部、社協、子ども会、シニアクラブ、商工振興会夫々が趣向を凝らした出し物で祭りを盛り上げてくれました。また町内の皆様から貴重なご寄付を頂き、準備作業や当日の運営、後片付けには町会役員のほか数多くのボランティアの皆さんによる献身的なご協力がありました。関係の皆様全てに心より厚く御礼申し上げます。(関町会長)
みなさん、夏祭りは人と人の結びつきを確かめる「のりしろ」のような気がしませんか?みこしルートに呼びかけた「水まき」に多くの人がホースを持って参加してくれ、千葉商とクラーク高校の多くの生徒が応援してくれ、2日にわたる盆踊りは松波公園がはちきれました。浄財をいただいた多くのみなさん、そして1か月に亘る準備に旗や電線を担ぎ、提灯や紙垂(しで)を張り巡らせて汗を流した多くの担い手に心からエールを送ります。(竹下祭典実行委員長)
避難はしご訓練・救命救急講習を実施 防犯防災部
●避難訓練
松波会館2Fに保管されている避難はしごを使用した避難訓練を6月29日(土)に実施しました。防犯防災部の須藤部長、玉置副部長のほか合計10名が参加し、避難はしごの取り扱い方法を確認した後、はしごを実際に設置して地上まで避難する訓練を希望者を中心に行いました。参加者からは、避難はしごを設置するのは初めてであり、このような訓練は毎年行うと良いとの意見を頂き、防犯防災部としても毎年の開催に向けて努力をしていきます。
●救急救命講習
昨年に続き、AEDの取り扱いを含む救急救命講習を千葉市防災普及公社の講師を招き、7月28日(日)に実施しました。防犯防災部須藤部長、玉置副部長をはじめ合計9名が参加しました。救急救命活動及び人形を用いての胸骨圧迫(人工呼吸)とAEDの使用方法について説明を受けた後、全員で胸骨圧迫とAED使用の実地訓練を行いました。 参加者からは、過去に受講したが毎年受けないと内容を忘れてしまうという感想が聞かれ、講師からも、講習内容が3年毎に見直されるので、3年に1回は受講してほしいとの話がありました。防犯防災部としても毎年実施できるよう努力いたします。
敬老祝賀会のお知らせ
町内在住の満75歳以上の方々をお招きして、敬老祝賀会が開催されます。
日程:9月16日(月) 10:30~12:00
会場:千葉商業高等学校1階食堂
主催:松波町会、社会福祉協議会(社協)、民生委員児童委員協議会(民児協)
松波町会親睦バスツアー「秋の茨城」
- 日 程:10月20日(日)
- 行 先:アクアワールド大洗→大洗シーサイドホテル(昼食)→めんたいパーク→愛友酒造
- 定 員:先着40名
- 参加費:1名 6000円
- 受付開始:9月17日(火)10:00~(参加費を添えて、松波会館にてお申し込みください。)
〇 松波 犬も歩けば⑬
「どこからこんなにたくさんの人が湧いてくるんだろう」と、松波公園の盆踊りの人の波を見て毎年思うのです。今年はクラーク高校の生徒さんたちも加わってくれ、きれいな踊りの輪ができていました。翌日、跡片付けをしていたら、砂の中から計600円が見つかったことも。それで腰折れを一句。『 六〇〇円拾って 今年も 夏が行き』(竹)