松波町会だより 2024年11月 362号

防災訓練を開催!

10月6日(日)千葉市中央消防署立会で防災訓練を実施しました。9時20分に竹下自主防災会長よりLineを通じて災害発生がアナウンスされ、各世帯で掛けて頂いた安否確認の無事タオルの数を理事が中心となって確認しました。その後10時30分より松波公園および松波会館にて各種の防災体験に多くの町会会員が参加しました。表-1に無事タオルの確認結果を示します。22年度、23年度と比較してタオル数の減少が見られます。今後も多くの方々に無事タオルに参加頂けるよう努力してゆきます。課題としては、回覧板や掲示板による周知方法の改善と、無事タオルの意義の広報などがあげられました。
起震車による地震体験、煙ハウス、消火器の使用など各種の防災体験には100名程度の方が参加されました。特に起震車による震度7の地震体験や、119番通報の体験訓練は子どもにも貴重な体験ができたと好評でした。炊き出し訓練でも多くの方に非常食を食べて頂き好評でした。またアンケートには40名以上の方から回答を頂きました。
最後に中央消防署の方からの講評で貴重なお話を頂き、大変有意義な防災訓練となりました。


文化紹介

今年度の文化福祉部は、岡本部長のもと8名の理事で活動しています。
今年度の行事について、お知らせいたします。
10月には茨城へのバス旅行をいたしました。ご家族と、ご友人と、またはおひとりでの参加の方などさまざまですが、毎年好評をいただいています。
講演会は、今年も11月5日(火)に健康教室を開催します。理学療法士の先生に来ていただいて、講義と体操を行います。
11月10日(日)に行われる料理教室は、災害時に役立つ耐熱性ポリエチレン袋を使用したものを習います。毎年、被災時に温かいものを食べられることがうれしいという感想をいただいています。
マジックショーは、お子さまにも大人気です。以前松波に住んでいらした服部さんをお呼びして、マジックの数々を披露していただきます。
そして、3月には毎年 手づくり作品展を開催します。絵画、写真、書、工作物、手芸品など町内の皆さんの力作が並びます。最近は小学生の作品も提出され、いっそう、楽しくなりました。
多くの皆さんに楽しく参加していただける行事をめざして、これからも活動していきます。


松波 犬も歩けば
短い秋に、にわかに湧いた総選挙。ご存じでしょうが、選挙のたび松波会館は土曜の午後から日曜の夜9時過ぎまで投票所として借り上げられます。その際、市からは使用料がいただけるのですが、朝早くから夜中まで照明とエアコンをフルに使われた割には、これが規定料金よりだいぶ安いのですね、余談ですが……。(竹)

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