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ことしも松波文化祭開催します!

松波文化祭(手作り作品展)は、新しい発見や作品との出会いがあります。
日ごろのサークル活動や個人の趣味としての手作り作品をご家族やお友達と一緒に鑑賞して、手ほどきを得たり覚えたり、一日を楽しみましょう。

出展登録:お問合わせは松波会館へ
文化福祉部:☎ 043-251-7207
<作品展応募要領>
(1)出展登録:開始2月1日(木)~24日
(2)作品内容 編み物全般:
キルト、絵画、絵手紙、書、句、詩歌、写真、木彫り、押し花、生花、陶芸、ステンドグラス、アイデア作品など
(3)最終締め切り 2月24日(土)
(4)作品持ち込み 3月8日(金)午前10時~午後2時

松波町会だより 2024年1月354号

松波だより新年号!

松波町会長 関 文夫

皆さま、新年明けましておめでとうございます。
今年は新年早々に能登地方を中心とした地域が大地震に見舞われ、私たちはそのニュースにがく然としました。そして今なお多くの方々が大変な避難所生活を強いられている状況にあります。このことについて、先ずは今回この地震によって亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、いまだ行方が分からなくなっている方たちが無事救出され、住民の皆さまが一日でも早く元の生活に戻れることを心より願っています。
さて、松波町会活動についてですが、昨年はコロナによる行動制限も緩和され、それにより町会活動も概ね通常の活動となり、夏祭り、敬老会、バス旅行、餅つき大会等を開催することができました。
また皆さまはお気づきでしょうか。昨年はゴミ収集カゴの強化修理を行い、壊れにくくなりました。このような活動を通じてゴミ収集所はすこしずつ改善してきていると感じていますが、皆さまはどうでしょうか。
住みやすい松波を目指し、今後も微力ながら活動していきたいと考えております。一方で今回の能登半島を中心とした大きな災害を目の当たりにすると、この様な時にこそ地域の人たちの繋がりによる助け合いがいかに大切となるかを思い知らされます。そのためには、日頃からの地域内でのコミュニケーションがとても大事になると痛切に感じます。
しかし懸念もあります。それは現在、町会理事選出に各区長が苦労されていることです。時間の都合のつく限りで構いません。参加して頂けると大変有難いと思っています。
最後となりますが、本年も町会員及びそのご家族の皆さまの御健康と御多幸をお祈りいたします。

石川県能登地方を震源とする地震に見舞われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
年末年始、松波町会理事、松波商工会、松波消防団、そして町会有志による夜間の防犯パトロールが実施されました。
12月26日から29日、1月5日から8日までの計8日間、総勢39名が町内を巡回しました。これは防犯のみならず、防災意識の醸成にも寄与する重要な取り組みです。
新年を迎えたばかりの元旦、能登半島を中心に大きな震災が発生しました。松波町内でも1月4日には火災が発生し、松波会館が緊急時の避難先として機能しました。このような緊急時においても、町民の結束と協力が安全確保に貢献しました。
防犯と防災意識は日常から持続させるべき重要な要素です。普段からの相互協力が、緊急時における助け合いの精神を形成します。今回の夜警活動は、安全で安心できる松波町を創る一歩となりました。防犯、防災意識の高まりを通じて、より良いコミュニティ形成を目指しましょう。今後も、日々の防犯活動や災害時の迅速な対応に向け、皆様のご支援とご協力をお願いします。(防犯防災部部長 吉川)


今年も3月9日(土)、3月10日(日)に、手作り作品展を開催します。
写真、絵画、書、手芸品、工芸品など、たくさんの作品を募集します。


新年早々の能登半島地震は、お屠蘇(とそ)気分を吹き飛ばすほどのショックがありました。それはともかく今回の地震では、避難方法が進化していることに気づかされました。29年前の阪神淡路大震災では被災者をバラバラにして収容した結果、避難所の人々の孤独死が相次いだことを反省して、東日本大震災では施設や集落ごとに避難させることが意識的に行われました。今回の能登半島地震でもその方向が踏襲されていることが確認でき、ややホッとしています。不幸にも松波が大地震に見舞われたら、顔見知りの人たち同士で無事を確認できる避難所のあり方をぜひ追求したいものです。(竹)

松波町会だより 2023年12月353号

↓今までHPに掲載していない記事のみ 下記に転載いたします(^_-)

9:30 に千葉市松波防災ネット (LINE) への松波自主防災竹下会長の地震発生アナウンスを合図に松波全地域でマンションや県住の方々とも一体になり安否確認(無事タオル)を実施しました。
無事タオルの掲示確認数は、21年度310、昨年388、今回は365となり、連休中日の日曜日にもかかわらず多くの方に安否確認に参加いただきました。
また、松波会館において AED訓練を実施し、松波公園において放水消火実演などを実施しました。参加者は100名程の規模になり、今回は子供達だけで友達を連れて参加する様子も見られ防災訓練の浸透が一歩前進したように感じられます。千葉市松波防災ネット (LINE) は、参加者が100名を超え120名となり、無事タオルの確認結果や体験コーナの様子の発信・共有に有効に活用されました。お天気にも恵まれ、松波の皆様の防災意識向上や避難行動の習得に貢献する一日となりました。(松波自主防災会)

自主防 竹下会長

これまで自主防災会会長は町会長が兼ねてきましたが、町会長の仕事が多忙なこと、また南海トラフなど大地震の可能性が言われることから、会長職を分けて、前町会長の私が防災面を担うことになりました。避難の仕方など情報発信に力を入れてゆきます。「防災」を身近に感じていただければ幸いです。

9/29 可愛いお花が会館花壇を彩っています。「この花は何かしら?」「綺麗なお花ね」会館に訪れた方々との会話にも花が咲きました。暑い日の草刈り、花苗植え付け作業は大変でしたが、その一言で元気復活しました‼️(環境衛生部有志)
11/11 会館花壇の可愛いお花がお出迎えをしています。秋空のもと、会館の草刈り・花苗植付けをしました。草刈りをしてとてもスッキリした4か所の花壇には、シロタエギク、ストック、パンジーがきれいに咲いています。初夏頃に黄色い花を咲かせるシロタエギクは、花よりも葉の美しさを鑑賞するそうです。会館にお越しの際は、是非ご覧ください。(環境衛生部)

10/11~11/24 ゴミ集積庫の修繕作業を行いました。風雨にさらされてどうしても劣化してしまう網面をワイヤーで補強し、塗装をし直しました。町内1~4丁目のゴミ集積庫78台。取り敢えず会館に持ち込んで集積庫33台の修繕修理作業が必要ですので、皆さん方のご協力を是非ともお願いします。これは来年3月まで続けられます。(環境衛生部&有志)

11/07(火) 昨年に続き、北千葉整形外科の都丸先生に講演をしていただきました。16名の参加者は、ロコモティブシンドロームの予防として、実際にロコモ度をチェックして、簡単な運動を教えていただきました。(文化福祉部)

11/25(土)  松波会館大ホールにおいて新入会員を迎えて茶話会を開きました。2世帯5名の参加でした。来年度からは新入会員にこだわらずに、町会員の方々と親睦を深める会になればと思います。(総務部)

「松波 犬も歩けば⑤」この夏は、記録に残る猛暑も印象に残りましたが、松波を含めて各地で夏祭りや花火大会といったイベントの復活が伝えられました。その流れでしょうか、9 月 18日の松波敬老会にも、初めての堂本暁子・元県知事のお顔を含め、招待された 150人近くのみなさんが集まりました。昨年と比べてこちらもみなさんが戻ってきたという印象です。みなさんそうでしょうが、コロナ感染が猛威を振るった 3 年間はなにかと不自由を強いられてきたことでしょう。まだコロナ禍と完全に縁切りできたわけではなさそうですが、近所の方々と心置きなくおしゃべりできる。そういう日々のありがたさが心に染みる今年の秋です。( 竹 )
「松波 犬も歩けば⑥」いやあ、震度 7 には参りました―10月8日の防災訓練で起震車を体験した際の感想です。机につかまっても体を支えるのがやっとという揺れは恐怖というか、ほかのことは何も考えられないありさまでした。「それに備えると言ってもなあ」と思いつつ、でも震災に対する備えはできるところから地道にしていく。それしかなさそうです。( 竹 )

もちつき大会を開催します!

今年は猛暑からいっきに寒くなって、北からは雪の便りが届く季節がやってきました。
今年もあとひと月あまりとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、年末恒例の「もちつき大会」のお知らせです。ホンモノの枠でつく餅つきと、できたてホカホカのお餅の味を味わっていただこうと準備を進めております。ぜひご参加ください。
コロナとインフルエンザの流行が少し気になりますが、その対策は取りながら、「臼でつく餅つき」をぜひ子どもたちに体験してもらえたらと考えております。
つきましては、つける餅に限りがあることから、参加をご希望の方は、『もちつき大会参加』と松波会館にご連絡頂きますようお願いいたします。 (松波町会長 関 文夫)

※未就学児は、保護者の同伴でお願いいたします。

2022年のもちつき大会風景 昨年は お餅は持ち帰りのみでした!(コロナ対策のため)

ご寄付の物置小屋設置と物置小屋廃棄。

環境衛生部の方々が中心で、バラさずに会館まで運びました。大変な作業方お疲れ様でした。

その後、古い倉庫(物置小屋)を解体し、環境衛生部方々中心で いろいろな方が協力して廃材を細かく処理しゴミとして廃棄しました。

松波町会だより 2023年9月352号

 


防災訓練開催のお知らせ


2023年10月8日(日)9:30~11:30に防災訓練を実施します。
【安否確認】
9:30までにタオルを掲げてください!
(雨天決行) 9:30~10:00確認~10:40集計
松波の全世帯を対象にした安否確認(無事タオル)を実施します。ご家族の安全を確保後、タオルを玄関に(マンション・アパートの方はベランダに)9:30までに掲げてください。
町会理事を中心にタオル掲載世帯数をカウントします。目標は1700世帯中、450世帯(昨年度は388世帯)です。
体験コーナーに参加してください!
(雨天中止) 10:40~11:30
松波公園にて、松波消防団による放水消火実演や震度7の地震体験、煙体験、消火器体験等の体験コーナーを開設します。参加後にはアルファ米とミネラルウォータやクラッカーをプレゼントします。
自主防災会の会員である松波全世帯の方が参加可能です。ぜひご家族連れで参加いただき、防災の意識向上の一助としてください。



松波夏祭りご報告
8月6日(日)、松波夏祭りが無事終了しました。神輿渡御・盆踊りと、多くの方に参加・来場いただき、盛況のうちに終わりました。皆様の笑顔がとても励みになりました。また、開催にあたり、猛暑の中たくさんの方にご協力いただきましたこと、心よりお礼申し上げ
ます。ご存じの通り、夏祭りの費用は全てが皆様からのご芳志の下で成り立っており、この場をお借りして厚く御礼を申し上げますとともに、以下概算報告させていただきます。今年度は設置工事を町会員が協力して自力で行ったため、工事費用は殆ど発生しませんでした。但し照明設備のLED化や音響設備の更新のため、例年よりも設備関係の支出が多くなりましたが、来年度は発生しない費用であるため、かなり低減できもるものと考えています。詳細についてお知りになりたい方は町会事務所にお問い合わせください。



ゴミステーション
集積庫(ケージ)がカラス被害を軽減
カラスによるごみの散乱被害を軽減するため、依頼のあった1丁目に集積庫を設置しました。設置から1週間が経ち、利用者からは「ゴミ集積庫を設置して間もないので,まだカラス避けネットを使用してしまう方がいます。でもカラスの被害はすっかり無くなりゴミが散らばる事も無く快適です。」と嬉しい声が寄せられました。(環境衛生部)



【松波でハクビシン捕獲!】
3区の会員よりハクビシン捕獲の報告がありました。自宅庭にある果実の樹木に被害があったため市に相談の上捕獲用ワナの貸与を受け仕掛けておいたところ捕獲できたそうです。(ワナの貸与期間は1か月。捕獲後は業者が引き取ります)。もし類似の被害でお困りの世帯がある場合は下記窓口が相談窓口となっています。
千葉市環境局環境保全部環境保全課自然保護対策室電話:043-245-5195


文化福祉部主催 秋の行事
バス旅行 10/29(日)柴又、スカイツリー、上野(旧岩崎邸など)方面
講演会  11/7(火)ロコモティブシンドロームの予防
料理教室 11/26(日)災害時に役立つ料理
それぞれ回覧にて詳細をお知らせします。ふるってご参加ください。


松波 犬も歩けば ④
8月6日の夏祭りは、珍しく夕立にたたられましたが、昨年を越えるかと思えるほど大盛況でした。とくに、どこから湧いたのかと思うほどの子ども、子どもで、松波公園ははちきれる勢いでした。テレビ「らんまん」の主人公、牧野さんの妻、寿衛子夫人は、38歳で13人目の末っ子を産んだことで有名です。そのとき牧野さんが「子どもがふえるわりに、月給は少しもふえなくて苦労をかける」と言うと、夫人は「でも植物標本と参考書がずいぶんふえたじゃありませんか」といって笑ったと言います。昔はそんな肝っ玉母さんがいくらもいたっけ……。あふれる子どもたちを見ていたら、そんなことを思いました。(竹)

令和5年の松波バスツアー

松波町会 文化福祉部

♥当日の旅行記はこちら


松波バスツアー開催します!

柴又帝釈天~東京スカイツリー~ソラマチ~上野(旧岩崎邸など散策♪)
◆昼食(がんこ上野店/和食寿司)

【開催日時】10月29日(日)
【集  合】松波会館 午前8:00
※松波会館到着は17時00分ごろの予定です。
会費:¥5,000
定員:40名(先着順)

参加を希望される方は、9月26日(火)午前10時から松波会館にて参加費を添えて申込みください。定員になり次第締め切ります。

松波町会だより 2023年8月351号


松波夏祭りにむけて
松波祭典実行委員会委員長 (千葉市松波町会 会長)  関 文夫
猛暑の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。この度は夏祭りの開催にむけて、町会員の皆さま・ご芳志の皆さまにご寄付をいただき、祭典実行委員会を代表して感謝と御礼を申し上げます。また、祭りの準備に協力していただいている町会理事の皆さま・有志の皆さま・各担当責任者の皆さま、皆さまのパワーあふれる行動力とボランティアの気持ちに御礼申し上げます。厳しい暑さのなかでの祭りとなります。この『松波夏祭り』が長く継続できるように町会としても努力してまいります。今後尚一層、若い世代の方々の参加を是非期待します。取り急ぎ簡単ではありますが、夏祭りに向けてのあいさつとさせていただきます。


夏祭りに向けて準備作業中です!

暑い日が続いていますが、夏祭りを楽しむ皆様の笑顔を想像し、励みとしながら準備作業を進めています。8月6日(日)の夏祭りまで、まだまだ作業は続きますが、お祭りの雰囲気を今から楽しんでいただけたら幸いです。
①松波会館入口前の芳名板にペンキを塗りました
②提灯の設置
③音響機器設置前の確認
④のぼり旗 の組立てと設置


【電気・音響設備責任者より】

今年の夏祭りは、ほぼコロナ前の方式に近づいたため、町民の皆さん方もさぞや楽しみにしていることと思います。そんな中、私は電気・音響設備の全面更新の責任者として理事会で承認されて、半分嬉しく残り半分は不安な気持ちが正直な所ですが、既存の機器類の経年劣化を見たとき、これは今やらなければと強く感じました。現役時代、多少関係する仕事に携わった者として復習しながら、皆さんの協力の元、勇気を出して慎重に作業を進めて参ります。今年やってみて不都合な所は修正、完成に近づける様に努力したいと思いますので、ご支援を宜しくお願い致します。 早川 浩一


松波 犬も歩けば③
猛暑がこたえる今年の夏ですが、「松波夏祭り」と書かれた旗が町内ぐるりに立てられ、夏祭りの近いことを知らせています。この松波の「松」と「波」をあしらった旗は、2018 年に 3 丁目に住んでおられた憑(ひょう)さんがデザインしたものでした。当時、千葉大の大学院でデザインや写真を学んでおられた留学生の憑さんは、自ら設計した家を建てるとすぐに快く町会に加入いただくなどで私たちとの付き合いが始まったのですが、残念ながら就職口に悩み、家を人に貸して台湾に帰ってしまいました。あの旗を見ると、気のいい憑さんの笑顔を思い出します。( 竹 )
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松波町会だより 2023年7月350号

2023年度松波町会 副会長・部長・区長ごあいさつ

副会長 安田敏夫
継続して副会長を務めさせていただきます4丁目南の安田です。コロナ禍で4年目を迎え、相変わらず、コロナと共存での活動となります。今年度はコロナ発生以前の町会諸行事の復活となりますので、昔を思い出しながら種々活動に取り組んでまいります。また、業務分担は防犯防災部、環境衛生部ですので従来の経験を踏まえ安全・安心・美しい町づくりを目指して進めていきたいと思います。皆様方のご協力を宜しくお願い申し上げます。

副会長 布施博孝
町会に関わってみて、町会活動は理事のみで運営されているわけではなく、多くの町会員のご協力と有志の方々に支えられていることを実感しています。
松波をより住みやすく魅力的な街にするため、皆様と力を合わせて行きたいと思います。今年 1 年、よろしくお願い致します。

総務部長 小野寺 佳子
今年度も総務部でがんばります!「できる時にできる人ができる事を」の気持ちでボランティア活動に取り組みます。困り事はどうぞご相談ください。松波会館の松波町会事務所で皆さまをお待ちしています。

文化福祉部長 岡本英美
昨年度は三年ぶりに、バス旅行、講演会を実施する事ができました。コロナ禍も落ち着いてきたので、今年も更なるイベントを企画したいと部員一同知恵を絞っております。
より多くの皆様に参加していただき、町会活動に関心を持っていただければ幸いです。

環境衛生部長 早川 浩一
松波に越して来てから、40数年になります。4区南の早川と申します。
一昨年理事になり、環境衛生部に務めさせて頂きました。この 2年間を振り返りますと、ゴミステーション美化、周辺衛生管理等、一番の難題と、思っています。町会の「ゴミ集積所取り扱い方針」に基づきつつ現状に即した対応を粘り強くやるしかないと思っています。 皆様方のご協力をお願い致します。

防犯防災部長 吉川 一良
今年度、防犯防災部長を務めさせていただきます。町内の防犯街路灯の点検、定期的な町内パトロール、年末年始の夜警パトロールなど、地域の防犯防災活動を実施します。危険な場所がないか確認する自主点検も行い、千葉市、警察署、消防署と連携して、安心して住める町づくりに貢献します。

1区 千々岩良美
今年度も区長を務めさせていただきますので、よろしくお願い致します。
多くの皆様の町会活動へのご理解とご協力をいただくことで、この松波が笑顔で安心して過ごせる町となることを願っております。

2区 飯島理恵子
昨年度に引き続き 2区の区長を務めさせていただきます。
昨年度は、全体的にゴミステーションの改善をしていく予定でいましたが、個別の対応しかできなかったことが、残念です。今年度も、引き続きゴミステーションの問題に対応して行きますので、よろしくお願いします。また、いろいろな行事も復活しそうです。感染対策をしつつ、町会活動を楽しみたいと思っております。今年度もよろしくお願いします。

3区 岩井智
昨年度に続き 3区の区長を務めます。昨年度は皆さんからのアンケートを基にごみステーションに係る様々な課題を見つけ、対策を打ってきました。少しずつ改善が見られていますがまだ道半ばの状態です。今年度は残された課題に対処する他、より住みやすい松波、より親しみを持って頂ける松波町会の実現を目指して尽力致しますので宜しくお願い致します。

4区北 小石川光昭
新型コロナウイルスは5類になり、自主的な感染への取り組みによる、妨げや制約のない活動が出来るようになりました。生活の一部であるごみ出しの問題と危険な場所や危険な状態などの改善、心配ごとの解決など、4区北の8名の理事と会員のみな様方のご協力で進めますので、宜しくお願い致します。

4区南 浦山俊博
高齢化を映し出す様な地区の状況ですが、最近は若いご家族の転入を見かける様になりました。喜ばしい事に理事さんも 3 人新人の参加 (内2名が女性)と成りました。新型コロナウイルス禍の中で 4 年振りに一日限りですが、夏祭りを実施し予想外の参加人数で驚愕した次第です。『世代交代』若い世代中心の活動を期待します。


「花いっぱい市民活動」の花苗植え付け 環境衛生部

5月28日(日)、今年も申請していた千葉市花いっぱい市民活動からの花苗を、松波会館入り口に植えました。環境衛生部恒例の活動です。今回は目の覚めるような色鮮やかなマリーゴルド、サルビア、ガザニアの 3種類です。皆さまのご来館を元気に迎えてくれることでしょう。また、会館裏の雑草も、蚊が出る前にきれいに抜き、とてもサッパリしました!


【犬も歩けば②】
今年も千葉商吹奏楽部のチャリティコンサートが、6月10日、同校の2階体育館で開かれました。観客は昨年の3分の2ほどでしたが、演奏のほうはいつもの力強さと飽きさせない演出にあふれていました。何気なくパンフレットを開いてみたら、演目のあとに、防災について部員たちが答えたアンケートの結果が載っていました。そこで衝撃だったのは、「公衆電話の使い方が正確に分かる」に「はい」と答えた数字が 42%で、「いいえ」の 58%に圧倒されていたことです。「使ったことがない人が多い」のコメントに、なるほどスマホを肌身離さず持ち歩いている世代は、10 円玉を入れて電話をかけたことがないのかとショックでした。ところで、松波に何台、公衆電話があるかご存じですか? (竹)
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