千葉市では、災害発生時に住民が一時的に避難する必要がある場合、学校などに避難所を開設します。松波の避難所は千葉県立千葉商業高校体育館です。
突如として発生する災害に対し、避難所を開設し、先ずは発災直後から 3 日間・72 時間の混乱期においては、住民自らが生き残るための最低限のことを、自分たちで 最優先に行う必要があります。
そのために、あらかじめ 地域の町内自治会・自主防災組織、施設管理者、市担当職員などが一体となった「避難所運営委員会」を設立して、地域住民が主体的に避難所の開設・運営を行う体制を整えておく必要があります。
◆千葉市による災害時の避難所開設の為に、平常時から準備をする活動が必要です。
1.地域による避難所開設・運営の手引き 【平常時からの活動】
◆私たち松波町会が想定する避難所(千葉商)での行動マニュアル
1.災害時に避難所で必要となる様々なルールをまとめました。
(県立千葉商業高等学校避難所運営委員会)
2.専用スペースで生活されている方へのお願い
3.エコノミークラス症候群について
●令和5年8月17日実施の県立千葉商業高等学校避難所開設訓練
◆2021年、新型コロナ流行時における避難所開設訓練を実施いたしました。
その際に、感染症流行時における注意事項などが避難所内に貼られましたが、それらを以下にPDFで紹介いたします。
◆感染症の流行時での注意事項
1.感染症流行時の避難所開設運営方針の具体例について
2.入退所のルール-感染症対策
3.ゴミの運営
4.ゴミの捨て方
5.健康管理チェックリスト
6.次亜塩素酸ナトリウム液のつくり方
7.手洗いマスク&エチケット
8.千葉市コロナ追跡サービス
9.千葉市コロナ追跡サービス2-QRコード
10.コロナ追跡アプリ-ココア
避難所には上記のような 沢山のマナー注意等が壁に貼られますが、字が小さくて読めないと訓練参加の皆さんからのご指摘。なので、HPに載せました。。避難所ではスマホで確認!
↓避難所開設訓練での写真(このように沢山の張り紙)