5月15日、庭木の手入れと消毒

明け方に霧雨が降っていたため、お助けマンの実施が危ぶまれましたが、集合時間の9時には雨も上がり、手に手に愛用の道具を持った総勢8名の仲間たちが現地に集まりました。
今回ご依頼の有ったお宅は、毎年この時期に剪定と消毒を頼まれる「リピーター」で、メンバーも庭木の配置を覚えてしまっているほどです。
ツバキの葉の裏には「茶毒蛾」の幼虫がビッシリ付いているので、殺虫剤をかけ、注意しながらの剪定。メンバーには「俺は、免疫が出来ているから大丈夫!」と豪語するツワモノも。
また、五葉の松は、我がクラブ最ベテランのセミプロ、Mさんが脚立に上って手際よく仕立てていきます。
時には、それぞれの美的センスがぶつかり合う?場面もありましたが、あっという間にスッキリとした風通しの良い庭になりました。

 

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