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松波町会だより 2023年2月347号


中央区長との対話会が開かれました

1月21日(土)の午後、松波会館で「区長対話会」が開催されました。これは、中央区長と町会の役員が、地域の問題点や行政の現状を交流し合うことを目的に開催されたものです。当日、行政の側からは、松浦良恵区長をはじめ町会の窓口を務める「地域づくり支援室」の職員、また、あらかじめ町会からはごみ問題を中心に懇談したいとの要望を伝えたことから、中央・美浜環境事業所から薬師神所長以下2人を加えた7人が、町会の側からは会長以下11人が参加しました。
町会からは、古い集合住宅へのごみ置き場の設置や補助金の使い道をより広げていただくことなど、ごみ問題にかかわる具体的な要望などが提起されました。大きな前進はありませんでしたが、双方が真摯に向き合うことで、これからにつなげることができました。


年末年始の夜警パトロール実施!

松波町会恒例の夜警は、12/26-29、1/5-8の8日間実施し、41名方に参加いただき無事終了しました。今回は松波地区を、ふれあい通りを境に2つの地域に分け、各地域を2名で21時から30分程回りました。
警備担当の方からは、近隣の方が家の中から手を振ってもらったのが嬉しかったという感想も寄せられました。重要な警備ポイントをきっちりと回り、町民の方から、ありがとう、と言っていただけるような夜警を今後も継続できればと思います。
夜警にご協力をいただいた松波町会理事・有志、松波消防団、松波商工振興会のみなさんありがとございました。(防犯防災部)


配電盤の交換作業に取り組みました

ご自宅にもある配電盤のブレーカーなどが、15年から20年で交換する事が推奨されている事をご存知ですか?例えば古いブレーカーは、漏電があっても電気を遮断する事ができない可能性があり、最悪、漏電火災の要因となり得ます。会館は建てられて既に40年程になっています。今回は電気工事の資格をもっている理事と手伝いの数人でブレーカーなどの交換作業に取り組みました。
2021年度から自然なかたちで発足した会館修理チームメンバーが今回も頑張りました!


リフォーム業者をかたる訪問営業が多発!

中央区内で最近、「屋根が壊れかけていますよ」「この場で見てあげます」といった親切な声で、リフォーム業者を名乗る人から声を掛けられる事例が増えているといいます。「それをうっかり真に受けると、強引に屋根に上がったりして法外な修理代を請求されることがあります」と、先日の移動交番で説明を受けました。
そうした場合、①直接対応せずにインターホンで対応する、②会社名と身分証の確認をする、③契約してしまったら警察・消費者センターに相談する、④強引で帰ってくれない場合は110番する、といった対応の仕方を教えていただきました。
★警察への相談がある時、「移動交番」が月に2回、松波会館に来てくれますので、お出かけください-3月は7日(火)、24日(金)、どちらも午後1時半から3時まで相談できます。


会長のボロかばん③
今号でお知らせしたように、松波会館に月2回、「移動交番」と言って警察の方が出張して来ていただいています。暮らしていると、訪問販売やらちょっとしたトラブルなど、いろいろな困りごとが生ずるものです。秘密にしたければバスの中で直接相談もできます。ぜひこの機会をもっと利用なさってください。(竹)

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