そなえる 第3号
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今年度の環境衛生部は早川部長のもと、11名の理事で活動していきます。「ごみ集積所の美化」の大目標の下、昨年度から進めているごみステーションのカゴの補修作業を5月より2回ほど実施し、楽しく活動しております。慣れない手つきで必死に頑張る新人メンバー、慣れた手つきで作業を進めつつ、新人にコツを伝授する経験者のメンバー、そこにOBやボランティアの方も加わり、今年度末までに町内73か所の補修作業を完了するのが目標です。メンバー同士は仲良く、お子様連れでの参加も大歓迎です。ご興味のある方は町会までお問合せください。 そして、ゴミ捨ての時に、頑張っている環境衛生部のことを少しでも思い出して、大事に使っていただけたらと思います。5月18日は「千葉市花いっぱい市民活動」より花苗をいただき、松波会館敷地内の花壇等の草取りと花苗の移植を行いました。黄色、オレンジ、赤と華やかな花を今年も植えることができました。会館にお寄りの際には是非ご覧いただき、和んでいただけたら思います。
これからも松波にお住まいの皆様が気持ちよく過ごしていただけるお手伝いができるよう、一同微力ながら1年間頑張ります。
昨年より少し規模を広げて夏祭りを開催する予定です。
みんなでおおいに楽しみましょう!!
8月3日(土)夕刻より→出店(飲食、ゲーム等)、イベント検討中
8月4日(日)朝から→おみこし渡御(町内練り歩き)
〃 夕刻より→出店、千葉商吹奏楽部演奏、盆踊り
諸物価高騰の折まことに恐縮ですが、例年に倣い経費節減を図りつつ開催いたしますので、皆さまからのご寄付をお願い申し上げます。<(_ _)>
また準備作業や当日の運営にご協力頂ける方を募集中です。
※7月10日(水)までに松波会館(043-251-7207)にご連絡ください。
松波祭典実行委員会
松波公園の隣に建つ2階建ての建物、『松波会館』は千葉市でも中央区でもなく松波町会が所有しています。
※令和3年4月、松波町会法人化認可に伴い所有権が松波町会になりました。
松波町会は昭和31年に創設され、最初の公民館が昭和33年に建設されましたが、老朽化に伴い多くの町民からの多大な寄付金が集められ昭和59年(1984年)二代目となる現在の会館が建設されました。その後耐震工事や内部の改装等を経て現在に至っています。皆さんご存じの通り、町会だけでなく社会福祉協議会、シニアクラブ等が様々な行事の基地として活用している他、夏祭りの御神輿や各種イベントに使う椅子、テーブル、テント、或いは災害時用の備蓄品、ごみステーションの予備品など様々な物品を保管して町会活動全体をそれこそ縁の下から支えています。町会では、この大切な会館を次の世代も安心して利用できる様、町会費の一部を積み立てて将来に備えています。
関連ページ→◆松波会館について(メニュー参照)
〇 松波 犬も歩けば⑩
ニュースでは時々見かけますが、先日、高齢男性の孤独死がすぐ近くのアパートでありました。郵便受けに書類がたまっているので、不審に気づいた方が警察に連絡をして発見されたとのこと。つくづく隣近所との日ごろの関係が大事だと感じました。6 月、千葉公園の大賀ハスが今年も可憐な花を付けました。この方も今ごろはハスの花咲く天国に……、そう思うことにしました。(竹)
昨年度に引き続き、会長を務めさせて頂きます3丁目の関です。
今年は元日に能登半島で震度7の大地震が起こり、改めて災害に備える大切さを教えられました。先ずは町会の皆さんには自助努力をお願いすると同時に町会でも発電機等の備えを考えていきたいと思います。今年も各行事を計画どおり進めていきます。又ごみ収集所の問題は以前から良くなりつつありますが、まだ管理が不十分な収集所があります。環境衛生部を中心にカゴの強化、錆防止等を行い、美化活動を実施してきましたが、維持していくのは利用者の皆さんです。より住みやすい松波を目指す町会として、皆さんの協力とご理解をお願いします。今年1年間、よろしくお願いします。
2024年4月28日(日)午後1時から第69回通常総会が松波会館大ホールで開催されました。会員総数1683世帯の内937世帯の出席(議場出席39世帯,委任状898世帯)により過半数843世帯を満たしており、本総会は成立しました。
第69回通常総会において、連続して3年以上理事を務め町会活動に貢献された以下3名の方々を表彰致しました。
篠原たかねさん(1丁目)、狩野ひかりさん(1丁目)、福田正文さん(2丁目)。尚、福田さんは理事退任後も顧問として町会のホームページの作成・管理に協力していただく事になりました。
〇 松波 犬も歩けば⑨
春はカラスが元気だと言われますが、この春は雨の日を除いて収集日は100%、ネットの外からカラスにごみ袋を食い破られました。“敵”のねらいはもっぱらコンビニ弁当の残りで、臭いなのか色なのか、器用に見分けてつまみ出してました。カレーピラフやマヨネーズと揚げ物の残りが毎回道路にまかれ、それを掃くのに時間がかかったのですが、そこでお願い。できたらコンビニ弁当は残さず食べましょうね!(竹)
例年行っている救急救命講習(AED使用法含む)を下記の様に実施いたします。
内容は毎年改訂されるので、過去に受講された方もご参加下さい。
事前にPC又は携帯でのWEB講習受講が必用です。
記
今年も3月9日(土)~10日(日)に第14回手造り作品展(松波文化祭)が開催されました。内容は絵画・工芸・書・写真・手芸など多岐に渡り、日頃の腕前を披露してくださいました。特に今年は小学1年生から100歳まで幅広い年代の方々の出品がありました。(文化福祉部)
詳しくはコチラをご覧ください
ゴミステーションの補修を行いました
今回初めて選出された15名を含め計42名の新理事が決まり、4月6日に第一回理事会開催されました。理事は皆さんと町会を繋ぐ頼もしい存在であると同時に、所属する各専門部での活動を通じ、住みよい町造りに向けて活動していきます。今後も町会員の皆様のご協力をお願いいたします。(総務部)
〇 松波 犬も歩けば⑧
4月は、町会理事の交代の季節でもあります。3月の「作品展」でもこの1年の町会活動が写真で紹介されましたが、考えると、松波町会ほど組織立ってよく動く町会はないかも知れません。周辺の町会の中には、総会も開けず会長が“辞められない化”しているところもあり、毎年きちんと総会を開いている松波町会は格段の違いがあります。
町会活動に加わっていると、「この人にこんな才があったんだ」と感心させられることがよくあります。そして何よりも、街の中に知り合いがぐんと増えること請け合いです。新しく理事に選ばれたみなさん、1年間よろしくお願いいたします。 (竹)
元旦の朝能登半島を中心に発生した地震は、地震はいつどこにでも起こりうるものであるということを、改めて私たちに示しました。2021年に松波町会が編集して各家庭にお配りした「防災マニュアル・防災マップ」を見直すと、今回の能登半島の地震で起こったことへの事前の対策がことごとく記されています。
どうか、これを機にもう一度この冊子を読み返し、日ごろからの防災にお役立てください。
中央区に235団体ある町会の中から今回は10団体ほどが選ばれ、関会長が市長より感謝状を受け取りました。町会が常日ごろ唱えている、「住みよいまちづくり」が評価されたものと思われます。日ごろからの皆様の活動とご協力に感謝いたします。
以前松波に住んでいらした服部さんによるマジックショーが、1月28日(日)に開催されました。今回で4回目です。1時間あまり軽妙なおしゃべりと手品で、集まった37名の老若男女を楽しませてくださいました。服部さんいつも有難うございます。
(文化福祉部)
お寄せいただいた義援金は厳正に管理し、日本赤十字社を通して被災地にお届けします。皆様のご協力をお願いいたします。設置期間は3月末までとします。
令和6年3月9日(土)~3月10日(日)午前10時~午後3時
松波会館大ホール
写真、絵画、書、手芸品、工芸品など、たくさんの作品が展示されます。是非見に来て下さい!
(文化福祉部)
「大寒」を過ぎた 2 月は「寒さの底」かとクビを縮めて歩いていたら、3 丁目の向かい側の白雲荘の裏手、忠霊塔の裏でスイセンがひっそりと花を付けていました。春はもうすぐそこまで来ているのかも知れません。( 竹 )
松波文化祭(手作り作品展)は、新しい発見や作品との出会いがあります。
日ごろのサークル活動や個人の趣味としての手作り作品をご家族やお友達と一緒に鑑賞して、手ほどきを得たり覚えたり、一日を楽しみましょう。
記
日時:令和6年3月9日(土)10日(日)
午前10時~午後3時
会場:松波会館大ホール
出展登録:お問合わせは松波会館へ
文化福祉部:☎ 043-251-7207
<作品展応募要領>
(1)出展登録:開始2月1日(木)~24日
(2)作品内容 編み物全般:
キルト、絵画、絵手紙、書、句、詩歌、写真、木彫り、押し花、生花、陶芸、ステンドグラス、アイデア作品など
(3)最終締め切り 2月24日(土)
(4)作品持ち込み 3月8日(金)午前10時~午後2時