松波町会だより 2022年1月335号

新年のごあいさつ
松波町会長 竹下登志成
とりわけ寒かった今年の年末年始、新型コロナによる「まん延防止等重点措置」が、沖縄・山口・広島の 3 県に加えて、千葉県を含む計 1 都15 県にまで発出され (1月19日現在 )、「第6波」の襲来が急拡大に進む緊迫した年明けとなりました。みなさまは、新しい年をどうお迎えでしょう?

日本でコロナウイルスが確認されたのが一昨年の 1月16日と言われますから、コロナ感染はちょうど 2年を迎えました。昨年の町会は、引き続き諸行事を満足に開催できない 1 年でしたが、社会的に認知される法人化に踏み切ったのを皮切りに、倉庫の建て替えやごみステーションの美化など、理事のみなさんの努力でいくつもの前進がありました。また 11月の防災訓練の「無事タオル確認」では、3割の会員のみなさまにご協力をいただけました。

一日のテレビで、大リーグ・大谷翔平選手の監督、ジョー・マドンさんが、「( 大谷選手に ) 制限を設けるというより、できることを試していかないと」と評していましたが、まさに町会も「できることをどんどん試す時代」かと思います。
また、暮れのNHKテレビで放映された「阿佐ヶ谷姉妹ののほほん2人暮らし」の最終回、「このまちに住んで良かったなあと思う」というせりふを聞いていて、「この連続ドラマが言いたかったのはそこだったんだ」と気づかされました。「(阿佐ヶ谷のように)住んで良かったと思えるまち・松波」を目指して、今年もぜひみなさまのご協力をお願いいたします。
行事カレンダーはこちらから→年間予定表

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください