9月18日、令和5年敬老祝賀会を県立千葉商業高校の食堂をお借りして、午前10時受付開始、10時半から無事開催いたしました。コロナ後初めての通常開催でした。
晴天の下、というより酷暑の中の祝賀会でした。なので出席者がかなり減るのではとの予想もありましたが、133名ものご参加でした(松波町会の75歳以上の方は約650名で申込者は153名)、人口の約2割の方々の参加とはコロナ明けを差し引いても素晴らしいと感じました。また 町会理事や社協、民児協の皆様のご協力とご尽力の賜物かと想いました。
松波町会長、松波シニアクラブまつぼっくり会長のご挨拶の後、新型コロナウイルス感染症に於ける自粛期間に亡くなられた多くの方々への黙祷を行いました。
次に、弥生小3年1組の子どもたちの合唱などの予定でしたが、学級閉鎖(インフルかコロナウィルス)のため急遽 先生方が子どもたちのメッセージやダンスのビデオをご用意くださいました。そして子どもたちの「心を込めて作ったメダル」を参加の方々全員にお配りして、皆さんが首から掛けて子どもたちのパフォーマンスに触れるひとときを過ごしました。
次世代を担う子どもたちと前世代を作り上げてきた老輩など地域の人間が、それぞれの年代に応じた「地域への想い」を感じるひとときでした。
その後は千葉商業の吹奏楽部の素晴らしい演奏を楽しんだあと、お配りしたお弁当を そこで召し上がった方や持ち帰られた方など三々五々の解散となりました。