松波町会だより 2023年5月 349号

新会長あいさつ

松波町会長 関 文夫

本年度、町会長を務めることになりました3丁目の関です。
私はこの松波に生まれ育ち、75年になります。少年期の松波は畑や空き地が多く、子どもの遊び場として申し分のない場所でした。現在は住宅地として多くの方が生活しています。そんな環境の変化のなか、町会の存在は重要なものと認識しています。例えばごみ集積所のあるべき姿や町会理事の後継者問題など、今後取り組むべき課題は多数あります。
このように課題の多いなか、会長を務めることになりましたが、幸いにも周りの理事の方々が力強くサポートしてくれますので、『住みやすい松波』を目指し『和』を大切にして町会活動をしていきたいと思っています。
町会員のみなさまにはそんな理事の活動を理解していただき、また応援してくだされば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


第68回通常総会報告

令和5(2023)年5月14日(日)午後1時から松波会館大ホールにて、千葉市松波町会第68回通常総会が開催されました。会員総数1627世帯(2023年5月6日時点、賛助会員を除く)のうち出席40世帯、委任状914通により合計で954世帯となり、過半数の813世帯を超えたので本総会は千葉市松波町会規約 第23条2項に基づいて成立しました。


ゴミステーションの立て看板修理
5/17(水)午後、町内ゴミステーションの立て看板修理作業を行いました。
長年雨風にさらされて汚れた金属板のサビなどを落としてから塗装し直し、新しい看板をネジでとめ、きれいなスタンドに生まれ変わりました。暑い日でしたが、力を合わせて汗をかき、達成感を味わうこともできました。(環境衛生部)


永年功労者表彰
第68回通常総会において、3年以上連続して理事を務め町会活動に貢献していただいた方を表彰しました。今年の対象者は2丁目の今林幸枝さん、4丁目北の脊戸秀子さんのお二方です。今林さんには主に会計業務に携わっていただき、より円滑な作業方法を考えていただきました。脊戸さんには主に広報委員長としてご活躍いただき、広報誌関連を一手に引き受けてくださいました。今林さん、脊戸さん、本当にありがとうございました。


松波 犬も歩けば ①
5月14日の町会総会で会長を辞任したので、「会長のぼろカバン」のコーナーはおしまいかと思っていたら、編集部からのお達しで、名前を変えてこれからも町内のできごとをメモすることになりました。どうぞよろしくお願いいたします。 
さて、16日付の「朝日」千葉版に、千葉公園のボート小屋のところにある「カフェ・ハーモニー」が存続の危機にあると出ていました。20人の障がい者が切り盛りする市内唯一の福祉作業所ですが、公園の大規模改修でどうなるか危ういとのことです。立ち上げに町会理事の澤田さんが尽力してきたことから、私も身近に感じて利用もしてきました。働くみなさんの笑顔が印象的で、存続をねがうばかりです(竹)。
★ まつなみカレンダーはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください