松波町会だより 2023年7月350号

2023年度松波町会 副会長・部長・区長ごあいさつ

副会長 安田敏夫
継続して副会長を務めさせていただきます4丁目南の安田です。コロナ禍で4年目を迎え、相変わらず、コロナと共存での活動となります。今年度はコロナ発生以前の町会諸行事の復活となりますので、昔を思い出しながら種々活動に取り組んでまいります。また、業務分担は防犯防災部、環境衛生部ですので従来の経験を踏まえ安全・安心・美しい町づくりを目指して進めていきたいと思います。皆様方のご協力を宜しくお願い申し上げます。

副会長 布施博孝
町会に関わってみて、町会活動は理事のみで運営されているわけではなく、多くの町会員のご協力と有志の方々に支えられていることを実感しています。
松波をより住みやすく魅力的な街にするため、皆様と力を合わせて行きたいと思います。今年 1 年、よろしくお願い致します。

総務部長 小野寺 佳子
今年度も総務部でがんばります!「できる時にできる人ができる事を」の気持ちでボランティア活動に取り組みます。困り事はどうぞご相談ください。松波会館の松波町会事務所で皆さまをお待ちしています。

文化福祉部長 岡本英美
昨年度は三年ぶりに、バス旅行、講演会を実施する事ができました。コロナ禍も落ち着いてきたので、今年も更なるイベントを企画したいと部員一同知恵を絞っております。
より多くの皆様に参加していただき、町会活動に関心を持っていただければ幸いです。

環境衛生部長 早川 浩一
松波に越して来てから、40数年になります。4区南の早川と申します。
一昨年理事になり、環境衛生部に務めさせて頂きました。この 2年間を振り返りますと、ゴミステーション美化、周辺衛生管理等、一番の難題と、思っています。町会の「ゴミ集積所取り扱い方針」に基づきつつ現状に即した対応を粘り強くやるしかないと思っています。 皆様方のご協力をお願い致します。

防犯防災部長 吉川 一良
今年度、防犯防災部長を務めさせていただきます。町内の防犯街路灯の点検、定期的な町内パトロール、年末年始の夜警パトロールなど、地域の防犯防災活動を実施します。危険な場所がないか確認する自主点検も行い、千葉市、警察署、消防署と連携して、安心して住める町づくりに貢献します。

1区 千々岩良美
今年度も区長を務めさせていただきますので、よろしくお願い致します。
多くの皆様の町会活動へのご理解とご協力をいただくことで、この松波が笑顔で安心して過ごせる町となることを願っております。

2区 飯島理恵子
昨年度に引き続き 2区の区長を務めさせていただきます。
昨年度は、全体的にゴミステーションの改善をしていく予定でいましたが、個別の対応しかできなかったことが、残念です。今年度も、引き続きゴミステーションの問題に対応して行きますので、よろしくお願いします。また、いろいろな行事も復活しそうです。感染対策をしつつ、町会活動を楽しみたいと思っております。今年度もよろしくお願いします。

3区 岩井智
昨年度に続き 3区の区長を務めます。昨年度は皆さんからのアンケートを基にごみステーションに係る様々な課題を見つけ、対策を打ってきました。少しずつ改善が見られていますがまだ道半ばの状態です。今年度は残された課題に対処する他、より住みやすい松波、より親しみを持って頂ける松波町会の実現を目指して尽力致しますので宜しくお願い致します。

4区北 小石川光昭
新型コロナウイルスは5類になり、自主的な感染への取り組みによる、妨げや制約のない活動が出来るようになりました。生活の一部であるごみ出しの問題と危険な場所や危険な状態などの改善、心配ごとの解決など、4区北の8名の理事と会員のみな様方のご協力で進めますので、宜しくお願い致します。

4区南 浦山俊博
高齢化を映し出す様な地区の状況ですが、最近は若いご家族の転入を見かける様になりました。喜ばしい事に理事さんも 3 人新人の参加 (内2名が女性)と成りました。新型コロナウイルス禍の中で 4 年振りに一日限りですが、夏祭りを実施し予想外の参加人数で驚愕した次第です。『世代交代』若い世代中心の活動を期待します。


「花いっぱい市民活動」の花苗植え付け 環境衛生部

5月28日(日)、今年も申請していた千葉市花いっぱい市民活動からの花苗を、松波会館入り口に植えました。環境衛生部恒例の活動です。今回は目の覚めるような色鮮やかなマリーゴルド、サルビア、ガザニアの 3種類です。皆さまのご来館を元気に迎えてくれることでしょう。また、会館裏の雑草も、蚊が出る前にきれいに抜き、とてもサッパリしました!


【犬も歩けば②】
今年も千葉商吹奏楽部のチャリティコンサートが、6月10日、同校の2階体育館で開かれました。観客は昨年の3分の2ほどでしたが、演奏のほうはいつもの力強さと飽きさせない演出にあふれていました。何気なくパンフレットを開いてみたら、演目のあとに、防災について部員たちが答えたアンケートの結果が載っていました。そこで衝撃だったのは、「公衆電話の使い方が正確に分かる」に「はい」と答えた数字が 42%で、「いいえ」の 58%に圧倒されていたことです。「使ったことがない人が多い」のコメントに、なるほどスマホを肌身離さず持ち歩いている世代は、10 円玉を入れて電話をかけたことがないのかとショックでした。ところで、松波に何台、公衆電話があるかご存じですか? (竹)
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