松波町会だより 2023年8月351号


松波夏祭りにむけて
松波祭典実行委員会委員長 (千葉市松波町会 会長)  関 文夫
猛暑の候、皆さまいかがお過ごしでしょうか。この度は夏祭りの開催にむけて、町会員の皆さま・ご芳志の皆さまにご寄付をいただき、祭典実行委員会を代表して感謝と御礼を申し上げます。また、祭りの準備に協力していただいている町会理事の皆さま・有志の皆さま・各担当責任者の皆さま、皆さまのパワーあふれる行動力とボランティアの気持ちに御礼申し上げます。厳しい暑さのなかでの祭りとなります。この『松波夏祭り』が長く継続できるように町会としても努力してまいります。今後尚一層、若い世代の方々の参加を是非期待します。取り急ぎ簡単ではありますが、夏祭りに向けてのあいさつとさせていただきます。


夏祭りに向けて準備作業中です!

暑い日が続いていますが、夏祭りを楽しむ皆様の笑顔を想像し、励みとしながら準備作業を進めています。8月6日(日)の夏祭りまで、まだまだ作業は続きますが、お祭りの雰囲気を今から楽しんでいただけたら幸いです。
①松波会館入口前の芳名板にペンキを塗りました
②提灯の設置
③音響機器設置前の確認
④のぼり旗 の組立てと設置


【電気・音響設備責任者より】

今年の夏祭りは、ほぼコロナ前の方式に近づいたため、町民の皆さん方もさぞや楽しみにしていることと思います。そんな中、私は電気・音響設備の全面更新の責任者として理事会で承認されて、半分嬉しく残り半分は不安な気持ちが正直な所ですが、既存の機器類の経年劣化を見たとき、これは今やらなければと強く感じました。現役時代、多少関係する仕事に携わった者として復習しながら、皆さんの協力の元、勇気を出して慎重に作業を進めて参ります。今年やってみて不都合な所は修正、完成に近づける様に努力したいと思いますので、ご支援を宜しくお願い致します。 早川 浩一


松波 犬も歩けば③
猛暑がこたえる今年の夏ですが、「松波夏祭り」と書かれた旗が町内ぐるりに立てられ、夏祭りの近いことを知らせています。この松波の「松」と「波」をあしらった旗は、2018 年に 3 丁目に住んでおられた憑(ひょう)さんがデザインしたものでした。当時、千葉大の大学院でデザインや写真を学んでおられた留学生の憑さんは、自ら設計した家を建てるとすぐに快く町会に加入いただくなどで私たちとの付き合いが始まったのですが、残念ながら就職口に悩み、家を人に貸して台湾に帰ってしまいました。あの旗を見ると、気のいい憑さんの笑顔を思い出します。( 竹 )
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