松波町会だより年末特大号
防災訓練を開催 10/8(日)
9:30 に千葉市松波防災ネット (LINE) への松波自主防災竹下会長の地震発生アナウンスを合図に松波全地域でマンションや県住の方々とも一体になり安否確認(無事タオル)を実施しました。
無事タオルの掲示確認数は、21年度310、昨年388、今回は365となり、連休中日の日曜日にもかかわらず多くの方に安否確認に参加いただきました。
また、松波会館において AED訓練を実施し、松波公園において放水消火実演などを実施しました。参加者は100名程の規模になり、今回は子供達だけで友達を連れて参加する様子も見られ防災訓練の浸透が一歩前進したように感じられます。千葉市松波防災ネット (LINE) は、参加者が100名を超え120名となり、無事タオルの確認結果や体験コーナの様子の発信・共有に有効に活用されました。お天気にも恵まれ、松波の皆様の防災意識向上や避難行動の習得に貢献する一日となりました。(松波自主防災会)
これまで自主防災会会長は町会長が兼ねてきましたが、町会長の仕事が多忙なこと、また南海トラフなど大地震の可能性が言われることから、会長職を分けて、前町会長の私が防災面を担うことになりました。避難の仕方など情報発信に力を入れてゆきます。「防災」を身近に感じていただければ幸いです。
環境衛生部の花活
9/29 可愛いお花が会館花壇を彩っています。「この花は何かしら?」「綺麗なお花ね」会館に訪れた方々との会話にも花が咲きました。暑い日の草刈り、花苗植え付け作業は大変でしたが、その一言で元気復活しました‼️(環境衛生部有志)
11/11 会館花壇の可愛いお花がお出迎えをしています。秋空のもと、会館の草刈り・花苗植付けをしました。草刈りをしてとてもスッキリした4か所の花壇には、シロタエギク、ストック、パンジーがきれいに咲いています。初夏頃に黄色い花を咲かせるシロタエギクは、花よりも葉の美しさを鑑賞するそうです。会館にお越しの際は、是非ご覧ください。(環境衛生部)
ゴミ収集庫の修繕
10/11~11/24 ゴミ集積庫の修繕作業を行いました。風雨にさらされてどうしても劣化してしまう網面をワイヤーで補強し、塗装をし直しました。町内1~4丁目のゴミ集積庫78台。取り敢えず会館に持ち込んで集積庫33台の修繕修理作業が必要ですので、皆さん方のご協力を是非ともお願いします。これは来年3月まで続けられます。(環境衛生部&有志)
ロコモ予防教室開催
11/07(火) 昨年に続き、北千葉整形外科の都丸先生に講演をしていただきました。16名の参加者は、ロコモティブシンドロームの予防として、実際にロコモ度をチェックして、簡単な運動を教えていただきました。(文化福祉部)
カフェようこそ松波(新入会員茶話会)
11/25(土) 松波会館大ホールにおいて新入会員を迎えて茶話会を開きました。2世帯5名の参加でした。来年度からは新入会員にこだわらずに、町会員の方々と親睦を深める会になればと思います。(総務部)
松波コラム
「松波 犬も歩けば⑤」この夏は、記録に残る猛暑も印象に残りましたが、松波を含めて各地で夏祭りや花火大会といったイベントの復活が伝えられました。その流れでしょうか、9 月 18日の松波敬老会にも、初めての堂本暁子・元県知事のお顔を含め、招待された 150人近くのみなさんが集まりました。昨年と比べてこちらもみなさんが戻ってきたという印象です。みなさんそうでしょうが、コロナ感染が猛威を振るった 3 年間はなにかと不自由を強いられてきたことでしょう。まだコロナ禍と完全に縁切りできたわけではなさそうですが、近所の方々と心置きなくおしゃべりできる。そういう日々のありがたさが心に染みる今年の秋です。( 竹 )
「松波 犬も歩けば⑥」いやあ、震度 7 には参りました―10月8日の防災訓練で起震車を体験した際の感想です。机につかまっても体を支えるのがやっとという揺れは恐怖というか、ほかのことは何も考えられないありさまでした。「それに備えると言ってもなあ」と思いつつ、でも震災に対する備えはできるところから地道にしていく。それしかなさそうです。( 竹 )