イベント開催の報告」カテゴリーアーカイブ

口腔衛生ケア&誤嚥防止の講演会を行いしました。


平成30年1月26日(金)の午前に公民館大ホールにて

千葉市健康課保健師 田中うらら先生に「口腔衛生ケアと誤嚥防止について」の講演を行っていただきました。松波町内会 文化福祉部 主催

【口腔内ケアについて】
口腔ケアは、口の中を清潔にして感染症を防いだり、口腔の機能訓練として欠かせないケアとなっています。肺炎死の90%以上が65歳以上の高齢者と考えられていますが、口腔内の劣悪な状態が肺炎の発生に関与している可能性も指摘されています。
また、写真の表のように、言葉をはっきり発音することで、脳や顔の刺激になり 表情を豊かにし、顔が引き締まる効果もあります。
顔全体で発音することで「千葉★はっきりことば」を言ってみましょう。

【誤嚥性肺炎防止の為に】
口腔内の健康予防の為に上記写真のような健口体操(けんこうたいそう)をすることで口の機能が高まり唾液の促進と滑舌機能の促進が見込まれます。のみ込みという機能が潤滑に行われると誤嚥による肺炎の防止に繋がります。

子ども餅つき大会を開きました!

晴天に恵まれた12月10日の日曜日、松波公民館駐車場にて子ども餅つき大会が開催されました。
当日は朝早くから松波町会の理事、社協、子ども会の父兄が集まって準備開始。9時40分から用意された二つの臼でお餅をつき始めました。メニューはあんころ餠、きな粉餠、からみ餠の3種類。
何と言っても、つきたての餠は最高にうまい!!子供達も次々におかわりしています。
お腹が一杯になってきたら、子ども達も小さな「きね」で餅つき体験スタート。将来有望な「つき手」になりそうな子もちらほらと見られます。合計10臼以上つかれたお餅も、あっという間に皆のお腹の中。かくして今年も盛況のうちに子ども餅つき大会終了となりました。

写真をクリックすると拡大されます。

バス旅行いってきました!(文化部)

◆ 銚子と佐原散策バスツアー 無事 楽しく行ってきました。 ◆

11月19日(日)

参加者40名、バス1台で朝7時出発しました。
地球の丸く見える丘公園を散策し、ヤマサ醤油工場見学、昼食は海辺の『一山いけす』にて新鮮な魚料理をいただきました。
その後道の駅・水郷さわらに立ち寄り、2時頃から佐原・小野川周辺の散策、東薫酒蔵の見学と、楽しみました。

東薫酒造にて集合写真を撮りました。 

公園の花を植え替えました

「まちかど花いっぱい運動」より配布された、パンジーとバーベナを松波公園の花壇に
植えました。お買い物やお散歩のついでにお楽しみ下さい。

注:画像を左クリックすると拡大されます。

環境衛生部

2017年9月3日 マジックショー開催しました。

松波公民館にて 9月3日午後1時30分より 服部さんのマジックショー開演!

服部さんは現在東京在住なのですが、ご実家が松波です。そのご縁で開催していただきました。
手品のネタを200種以上 お持ちですが、今回はペットボトルやトランプ、ひも、風船など、身近なもので 出来るマジックを披露していただきました。

タネがわかるかとみんなで目を凝らしていたのですが、やっぱりわからない!(笑)
そんな手品の楽しさを思う存分味わいました。
日曜日だったので お子さんの参加も多く、楽しい時間を過ごせました。

夏祭りが無事、終了しました。

記録的なノロノロ迷走台風5号の影響が心配される中、予定された8月5日、6日のお祭りスケジュールを無事、完遂することが出来ました。これは、ひとえに松波祭典実行委員会のメンバー全員、並びに有志の皆さまのご協力の賜物と感謝を申し上げます。

なお、以下に夏祭りの概要を、記録担当の江澤氏提供の写真を添えてご報告します。
(写真をクリックすると拡大されます。)

8月5日(土)午前:お神輿渡御
護国神社の宮司さんによるお祓いを受けた後、子ども達の記念写真を撮り、松波公園を出発しました。
お囃子担当の音羽太鼓の皆さんを載せたトラックを先頭に、就学前の小さな子どもたちと父兄が引く山車が続き、それから子供神輿、しんがりは大人神輿の順です。
 途中、平野工務店さんのご協力(毎年感謝!)を頂いてトイレ休憩と水分補給をします。
四丁目では、市内最高齢112歳のお婆さんがお祭りを見たくて施設から一時外出、お神輿に拍手している姿を見た我々も「やって良かった!」と思わず感動を覚えました。

今年は例年夏祭りイベントに参加頂いていた千葉商吹奏楽部の皆さんが、コンテストの日程と重なり参加出来なくなったため、松波町内にあるもう一つの高校、クラーク記念国際高校に相談したところ、神輿渡御にはラグビー部の協力、イベントとしては後述する軽音楽部とダンス部の協力を頂けることに。
かくして、町内一周を終えたお神輿をお仮屋前に据え、会長の音頭で三々七拍子を打って渡御の締めくくりをしました。

8月6日(日)夕:クラーク記念国際高校 軽音楽部とダンス部のパフォーマンス
お祭り2日めの夕方は、クラーク記念国際高校(以下クラーク高校)の軽音楽部による歌とギター、ドラムスの演奏でスタート。
OBによるパワフルな演奏とそれに負けない顧問の先生の歌声で始まり、続いて現役学生たちの初々しい歌と演奏に会場からは万雷の拍手が起こりました。
軽音楽部の次はクラーク高校ダンス部によるパフォーマンス。
ダンスが好きな女子たちが盆踊りの櫓(やぐら)の上と下に分かれ、小さな子ども達を相手に「恋ダンス」の指導も行われました。
その後、音羽太鼓のにぎやかな演奏に続いて盆踊り二日目の幕が開けられました。

折り紙教室(7/2)大盛況でした。

7月2日 昨年に続き、泉水さんを講師に迎えて折紙教室を開催しました。
参加者は25名、大盛況でした。

「祝い鶴」と「着物」を教えていただきました。
昔ながらの鶴は、いくつになっても忘れずに折れますが、新しい折り方の方は なかなか理解できず、頭と手先のトレーニングのようです。

何かのお祝いの時にテーブルに置いたり、贈り物に添えたい、という参加者の声がありました。

公民館と公園の花壇に新しい花苗を植えました。

環境衛生部では5月14日(日)に千葉市の「まちかど花いっぱい運動」より配布された花苗80鉢を松波公園と公民館の花壇に植栽しました。お散歩などの際にご覧になってください。今年はベゴニア70鉢とマーガレット10鉢の配布がありました。

                       環境衛生部

松波へようこそ!新町民歓迎茶話会の報告

おだやかに晴れた3月12日の日曜日、他の街から松波へ引っ越して来られた方々との交流を兼ねた歓迎茶話会を公民館大ホールにて開催しました。
お集まり頂いた方々は、世帯数にすると11世帯、人数は大人19人、子供9人の計28人にのぼり、主催者の不安を吹き飛ばすほど、予想以上に興味を持って頂けたと喜んでおります。
地区別内訳としては、1丁目2世帯、2丁目5世帯、3丁目3世帯、4丁目北から1世帯でした。

順番に自己紹介をして頂く中で、皆様共通の印象は、まちが「静か」というお話でした。
長年住み慣れた我々にとっては当たり前の環境ですが、思えば数十年前にはこのまちにも子供たちの声がひびき渡っており、これも高齢化を示すものかと改めて感じた次第です。
今回来て頂いた新町民の中には、小さなお子様連れの方も多く、これからのまちを支える「元気」に大いに期待したいと思います。