
まつなみ町会だより 2025 第 369 号


松波町会長 関文夫
年毎に暑さが厳しくなってきておりますが、そのなかでも松波の子供たちが楽しみにしている夏祭りの開催を決定しました。準備には多数の町会員の皆さんが汗を流し、楽しい「夏祭り」となるよう頑張りますので楽しみに待っていて下さい。また、この夏祭りが開催できるのも町会員・賛助会員の皆様の寄付があってこそです。この紙面をお借りして改めて感謝申し上げます。
スケジュール
8月2日(土)
16時半~ 出店開始
17時~17時半 クラーク記念国際高校演奏他
17時半~19時 盆踊り練習
20時 終了
8月3日(日)
8時~ お祓い式
8時半~10時15分 お神輿渡御
16時半~ 出店開始
17時~17時半 千葉商業高校吹奏楽部演奏
18時~20時半 音羽太鼓、盆踊り
20時半 終了
【 出店 】
松波町会、松波商工振興会、松波子ども会(※)、社協松波地区部会(※)、カフェハーモニー、ベンガルタイガー (※)は3日(日)のみ出店

松波町には、町会が設置している防犯灯が188基あり、その他にも商工振興会やNTTが設置している防犯灯があります。防犯防災部では、このほど昼と夜の2回、町会が設置した全ての防犯灯について、点灯の状況や町会の管理番号等の確認作業を行いました。その結果をもとに、不具合のある防犯灯については、千葉市に補助金を要望し修理・改善に努めています。特に子どもたちや高齢の方にとって、夜道は犯罪や事故に巻き込まれる心配があります。町会防犯防災部は、防犯灯の整備と確認を通して、夜道の安全確保に努めています。

警察官の講演会のお知らせ
松波地域の防犯最前線!警察が語る最新事例とその裏側
最近、首都圏でも、特に高齢の方を狙った悪質な犯罪が増えています。高齢者のみの住宅を狙った強盗のほか、「電話による詐欺」が多発しています。このほど、文化福祉部と防犯防災部共催で、千葉中央警察署生活安全課の方にお越しいただき、「松波地域の防犯最前線!警察が語る最新事例とその裏側」をテーマに、犯罪の具体例とその対策について講演いただくこととしました。 貴重な機会ですので、是非お集まりください。
記
1.日時 令和7年9月7日(日)14時から(1時間程度)
2.場所 松波会館大ホール
3.講演者 千葉中央警察署生活安全課

◆移動交番の開設が終了しました◆
千葉中央警察署より連絡があり、2025年5月以降、移動交番は一部の公民館のみでの開設となり、松波会館・松波公園での開設は終了することとなりました。

松波 犬も歩けば㉒
青森駅前にある「ねぶたの家 ワ・ラッセ」を訪ねてきました。幅9m、奥行き6m、高さ5m、重さ5トンというねぶたはさすがに大迫力でした。その青森ねぶたと同じ時期に開催される松波夏祭り。こちらは手作りの良さが光る祭りで、総勢80人に及ぶ人々が一か月にわたって準備に汗を流します。8月2・3日はぜひ松波夏祭りへ!(竹)
まつなみ町会だより 2025 第 368 号

各部長ごあいさつ

総務部 小野寺 佳子
今年度も総務部で頑張ります。「できる時に出来る人が出来る事を」の気持ちでボランティア活動に取り組みます。困り事はどうぞご相談ください。松波会館の松波町会事務所で皆様をお待ちしています。

文化福祉部 岡本 英美
引き続き文化福祉部長を務めさせていただきます、よろしくお願いいたします。町会の皆様が気軽に参加していただけるような行事を企画・実行していきたいと思います。部員一同で知恵を絞りますが、何かご希望があれば、是非町会の窓口にでもお知らせいただければ嬉しいです。

環境衛生部 河原 裕美
一昨年度いち部員、昨年度副部長、そして今年度より早川部長の引き継ぎを受けて部長をすることになりました。ごみステーションと花壇の整備活動をメインにたくさんの松波住民の方と仲良くなりたいと思っています。まちの美化について何か困り事があればご相談ください。

防犯防災部 米田 健
3 年ぶりに防犯防災部長を務めます。年1回の防犯街路灯の点検(約190本)、月2回のパロール、年1 回の防災訓練、年末年始の夜警を実施予定です。10 名ほどのメンバーと一体感を持ち、活動の効率化を図りながら、安全・安心な町づくりに取り組みたいと思います。
各区長ごあいさつ

一区 千々岩 良美
今年度も1丁目区長を務めさせていただきます。松波の皆様が笑顔で安心して過ごせる町となるようお手伝いができればと思っております。よろしくお願いいたします。

二区 飯島 理恵子
今年度も引き続き2区の区長を務めさせていただきます。2 丁目ゆりの木通りから見慣れていた東大生研や東大宿舎がなくなり、新たな地域づくりが始まりました。隣接する松波も安心安全で楽しい地域を目指していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

三区 岩井 智
今年度も区長を務めさせていただきます。近所の皆さんの顔が見えて、小さなお子さんから高齢者まで安全で住みやすい松波を皆さんと一緒に作っていきたいと思います。楽しいイベントや集まりもありますので皆さんのご参加を心からお待ちしています。

四区南 青崎 弘和
今年度の4 区南区長を担当させて頂くこととなりました。松波には8 年前に引越してきました。出身は石川県で、岐阜、大阪、長野、横浜の転勤を経て現在に至ります。都内で勤務しており休日出勤もあるため、できることは限られておりますが、住み良い町づくりに少しでも貢献できるよう、微力ながら取り組んでまいりますので、どうぞ宜しくお願いします。

四区北 小石川 光昭
松波4丁目13 番地から23 番地が4区北です。我が区は三現主義を重視、何かあれば現場に行き、現物を観て、現実を把握し、皆様と一緒に考え理解し合うように進めます。生活の一部であるごみ出し、安心して生活するための防犯防災、健康で楽しい街づくりを進めます。また、自然災害への取り組みは皆様方の自助と町会の共助で防災力を高めていきましょう。よろしくお願いします。

今年度目標の1つである「会館美化活動」を5 月18 日( 日) 午後より行いました。前日に千葉市から「花いっぱい市民活動」の一環として、花苗( ペチュニア、マリーゴールド、サルビア、65 鉢) をいただきました。
他にも町会会員の方から綿の実、コキア等の苗の提供もありました。会館前と横の既存の花壇の整理と新しく会館裏に造った花壇への植付けを行いました。植付けにあたっては環境衛生部の4 区真田さん親子の指導を受け、また日頃から花壇の水やりをしていただいている3 区根本さん、苗を提供していただいた3 区村上さんの協力も得て、和気あいあいの午後でした。男性陣は伸びすぎた樹木の剪定、整理を行いました。町内会員の皆様、是非一度会館に足を運んでいただき、生まれ変わった“お花畑” をご覧ください。千葉商高グランド側には野菜畑( キュウリ、なす、ミニトマト、ししとう、小玉スイカ、メロン) も新しくできました。また真田さんから季節の花を無料レンタルしていただいています。会館にお越しの際は、是非鑑賞してみてください。わざわざ鎌倉へ行かなくても紫陽花も楽しめます。



4 月の理事会で夏祭りの開催が決定し準備を始めました。小さな子供から大人まで、みんなが楽しめる内容にしようと知恵を絞っています。
8月2日(土)夕刻:前夜祭
8月3日(日)朝:お神輿渡御(町内練り歩き)夕刻:盆踊り、夜店
昭和26 年に始まった夏祭りは皆様からのご寄付により成り立っています。また会場の準備など多くの人手もかかります。昨年に引続き皆様のご理解ご協力を心よりお願い申し上げます。

松波 犬も歩けば㉑
5 月に入り、「真夏日」近くまで気温が上がる日も出てきました。そこでこの春、松波会館の裏手、千葉商のグラウンドに面した花壇に植えられた夏野菜などが日に日に大きくなっています。キュウリにミニトマト、ナスにピーマン、スイカやメロン、さあ、食べられるまでに成長するかどうか、みなさんの目が集まっています。 ( 竹)

そなえる 第15号 松波自主防災会
そなえる 第14号 松波自主防災会
そなえる 第13号 松波自主防災会
まつなみ町会だより 2025 第 367 号

会長と副会長ごあいさつ

松波町会長 関 文夫
本年度町会長を務める事になりました。3年目になります。この2年間「安心、安全で住みやすい町」を目指して活動してきました。ごみステーションの美化活動等は環境衛生部を中心に理事の方及び有志の方の協力により少しは変わり、成果として評価できるのではないでしょうか。3年目の今年は「誰でも参加しやすい理事活動」を何とか理解してもらえる様に皆さんの知恵を借りながら進めていきたいと思います。理事の担い手不足が持続的な町会活動を維持する上で重要なことと考えている理由であります。

副会長 安田 敏夫
今年度も継続して副会長を務めさせていただきます4丁目南の安田です。最近、長年住んでいた方々の跡地に家が新築され若いご家族の転居が増え松波も少しずつ若返えってきた感じがします。松波はますます住み易い場所になってきたのでしょうか?更に安全で・安心して・住みやすい・美しい町つくりを目指し、活動を進めていけたらと思います。皆様方のご協力をよろしくお願いいたします。

副会長 布施 博孝
昨年に引続き副会長を務めることとなりました、3丁目の布施です。
総務部と文化福祉部をサポートすることが私の主な役割です。住みやすい町というのは、住む人々の町に対する関心の度合いに比例するのではないか、と最近考える様になりました。そのため、「誰もが参加できる町会」を目指す総務部の活動と、また旅行、その他の文化イベントを通して人と人との繋がりが形成されて行く文化福祉部の活動に、微力ながら関わって行きたいと思います。

第70回通常総会において、3年以上連続して理事を務め、町会活動に貢献して頂いた方々を表彰致しました。今年度の対象者は、1区吉田陽子さん、4区南浦山俊博さん、4区南早川浩一さんの3名です。早川さんには、ごみステーションの設置・修繕・夏祭りの電気設備工事等でご尽力頂き、吉田さんには環境衛生部の活動全般を支えて頂き、浦山さんには永年4区南の区長として町会運営全般に亘りご尽力頂きました。本当に有難うございました。
第70回通常総会のご報告
第70回松波町会通常総会が開かれ、活発な議論が行われました。
令和6年度事業報告及び決算、令和7年度事業計画及び収支計画、新役員の全ての議案が賛成多数で承認されました。議事の詳細は5月の理事会で理事の皆さんに議事録を配布の上、執行部より報告します。

日時:4月27日(日)13時~15時(於)松波会館大ホール
会員1704世帯の内、委任状884、出席44の計928世帯(約54%)が出席。
<議事概要>
- 今年度も、夏祭り・敬老祝賀会・もちつき大会など昨年度とほぼ同様の行事を開催します。
- 「誰でも参加できる町会活動」の実現に向け、広報活動や「業務の見える化」に注力します。より多くの若手会員に参加を呼び掛け、災害時などいざという時に機能する町会を目指します(総務部)
- バス旅行・講演会・料理教室・マジックショー・手作り作品展など、楽しいイベントを実施します。皆さんからのアイデアを募集します!(文化福祉部)
- ごみステーションの美化・不法投棄の防止対策・花壇整備など会館敷地の美化に取り組みます。一緒にやりませんか?今年度は、軽くて丈夫なごみ集積カゴを試験的に導入する計画です。(環境衛生部)
- 防犯パトロール(ほぼ毎週実施)、町会行事での交通整理、年末年始の夜警などを継続して行います。防災訓練により多くの皆さんの参加を呼びかけます。(防犯防災部)
- 令和6年度の収入は、会員数の増加等により計画比約48万円増加しました。支出はごみステーションの修繕費が計画比増となりましたが、全体として予算内に収まりました。令和7年度は、会館工事費・PC購入費・ごみステーション対策費・消防設備点検費等の増額を予定していますが、全体として収入の範囲内に収まる見込みです。また、将来の会館修繕費を目的とする特別会計へ各年度150万円を繰り出しています。
院祐町内会の方が4月30日に来館されました

松波町会ホームページを見て、とても先進的な活動をしているということから、町会の話を聞きたいと来館されました。災害時の連絡体制やごみステーションの運用・管理、夏祭りなどのイベント、回覧板やネット活用、会館の運営などについて、関会長を中心に現状を説明しました。また、4区北の小石川さんが編集された防災マニュアルを参考に類似のものを作りたいとの事でした。最後に「楽しくないと続かないよね」ということで意気投合。今後も院祐町会の方達と情報交換など続ける予定です。

松波 犬も歩けば⑳
「百寿」は新潟の銘酒だと思っていたら、町内で一人暮らしをする同級生のお母さんが100歳を迎え、この春、子や孫たち20数人で祝ったそうです。100歳と聞いただけで「ほほぉー!」と感心しますが、さらにお母さん、パーティーのあとカラオケをうなったそうです。元気で長生きのコツは好奇心を絶やさないことなのかも……。(竹)
まつなみ町会だより 2025 第 366 号

第70回 通常総会のお知らせ
今年度も残すところ1か月足らず。夏祭り、バスツアー、手作り作品展、もちつき大会、災害時の料理教室、防災訓練、防犯パトロール、ごみステーションの維持管理、花いっぱい運動など町会や関係する団体が進めてきた数々の行事・イベントは、住みやすい松波の実現に役立ってきたでしょうか?
一年を振り返り、次の一年をより良くする為に下記の通り通常総会が開催される予定です。1年間活躍された役員の方々も一部交代され、新体制での活動が始まります。令和7年度の町会の姿が見えてくる機会ですので、どうぞご注目下さい。詳細は次号以降でご紹介いたします。
◆4月27日(土) 第70回通常総会
◆主な議案(予定)
・令和6年度事業報告及び収支決算報告
・令和7年度事業計画及び予算
・会長、副会長の承認及び監事の選任
マジックショーを開催



今回で6回目となる服部さんのマジックショーが2025年1月26日(日)に開催されました。いつもながらの軽妙なおしゃべりと見事な手捌きに集まった38名の皆さんは魅了され楽しんでいらっしゃいました。ポスターやホームページのお陰しょうか、他の地域からも7~8名の方が来られました。
手造り作品展開催
昨年に引き続き、第15回松波手作り作品展を、2025年3月1日(土)~2日(日)に開催しました。様々なジャンルの素晴らしい作品が集まりました。
出展者数26名、作品数は128になりました。延べ116名のご来場者の皆様も楽しそうに鑑賞されていました。連続3年目になる小学2年生のジオラマ作品や、中学2年生の写真もありました。 出展してくださった方々、ご来場の方々、ありがとうございました。

松波 犬も歩けば⑲
長くお世話になった地元の歯医者さんに、「3月いっぱいで閉院」の突然の張り紙。思えば、お医者さんも年取るでしょうし、病気になることもあるのですね。一方、3月はじめの町会の作品展には、綿から紡いだ手芸作品や小学2年生の粘土の「八岐大蛇(やまたのおろち)」など、若い人たちの作品が目を引きました。町会の役員も3月いっぱいで新しい体制に代わりますし、町内は、去る人登場する人と、入れ替わりの季節を迎えています。(竹)







